問題は この時期の地球環境がどうであったかである。
太陽からの距離 月の引力も含め、バクテリアが発生る環境条件に達成するまでに、20億年を要している、
このから考えても、人類の出現までには、
偶然 幸運 のオンパレードであったが推察できる。
また 生命の存続は宇宙天文学的に、後 
5 億年とされている。

さらに詳しく言うと、地球誕生46億年前から生命の種蒔きをしていたのが、隕石
による種蒔きである。
それが 火星と木星の間にある小惑星帯からの隕石と考えられている。

人類の歴史

地球における生命の起源

〔はやぶさ 2 が調査にでかけた。2014年12月

灼熱の環境下で化学進化して発生したシアノバクテリア〔好熱菌〕
が真核生物〔カビ 酵母等〕と共生して
藍藻〔20億年〕となり、地球に
酸素革命を起こした。
つまり 水と二酸化炭素と、そして 太陽の光により酸素〔葉緑素の
光合成〕を発生させ、動植物の進化を促した立役者である。

後 5億年 人類の知恵が地球生命に、どの様に役立つか?
最大の課題である事を人類は知れ !! 

灼熱の地球

約 1万年前文明国家出現 ⇒ 混沌とした国家出現 ⇒ 100年前
科学国家出現 ⇒ 宇宙的レベルの知恵取得 ⇒ 

700万年前に火を使う類人猿出現 ⇒ ネアンデルタール人 ⇒ 
クロマニヨン人 ⇒ 17万年前ホモサピエンス ⇒

宇宙船 地球号